髪の構造はお寿司屋さんの干瓢巻き

ナチュラルなバージンヘアを取り戻すためには、まず髪の毛のことをよく知ることから。

髪の1本はとても細くてシンプルに見えますが、じつはとても複雑な構造と人体を守る役割をしているのです。

髪の毛の構造は簡単に言うと、お寿司屋さんで出される干瓢の細巻き(カッパ巻きでも鉄火巻きでもいいですが)のように三層構造になっています。

いちばん外側、海苔に当たるのが毛表皮(キューティクル)と細胞膜複合体(CMC)の領域で、キューティクル領域と呼ばれています。

ヘアケアでは常に登場してくる言葉ですね。

次の層、寿司飯に相当するのが毛皮質(コルテックス)とCMCの領域で、コルテックス領域と呼ばれます。

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最後、巻芯(お寿司屋さんでは干瓢や胡瓜などのネタをこう呼びます)に相当するのが毛髄質(メデュラ)。

毛髪の太さは細い人で0.05mm、太い人で0.15mmと言われていますが、その太さの中でこれだけの複雑な三層構造になっているのです。

さらに詳しく言えば、キューティクルはウロコのように重なり合っていて、しかも一枚ずつのウロコはエピキューティクル、エチゾキューティクル、エンドキューティクルと、ここでも三層に分かれています。

改めて髪の毛の構造を知ると、人体の複雑な仕組みが見えてきますね。

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