エストロゲン不足から毛髪の衰えが始める

透明感は表面のキューティクル、黒々とした艶はコルテックスの天然保湿因子とメラニン色素。

これらを作り出すのは、毛乳頭が毛細血管から女性ホルモンや栄養素をたっぷり吸い上げて毛母細胞を活発に分裂させ、完全なケラチンタンパク質を送り出すというシステム。

これが美しいバージンヘアなのです。

したがって、これらのどの部分が欠けても美しい髪は作り出せないことになりますね。

では、本来のバージンヘアが作れなくなっていく原因を体内から見つけていきましょう。

まずは女性ホルモンのエストロゲン。

これは生理活性物質でとても微量ですが、血管を巡って女性らしい形成をつくる細胞に運ばれます。

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つまり決まった細胞だけに働きかけるわけですね。

その決まった細胞のひとつに毛母細胞があるのです。

エストロゲンが分泌されるのは7歳ぐらいから始まり、20代後半にピークを迎えます。

その後、少しずつ減少していき、40代後半から激減します。

女性が薄毛に悩みだすのはこのくらいからでしょうか。

もちろん個体差はありますが、個体においてもピーク時より確実に減少します。

しかし髪に影響を与えるのはエストロゲンだけではありませんし、また若いからといって必ずエストロゲンが豊富に分泌されると思うのは大きな間違い。

現代社会では、若い女性ほどエストロゲン不足に悩む人が増えているのです。

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