過度のダイエットは毛髪を弱らせる

毛乳頭が毛細血管から吸い上げるのはエストロゲンだけではありません。

ケラチンタンパク質を作り出す栄養素がなければ健康な髪を生成することは不可能。

しかし過度のダイエットを行うと、髪まで栄養が届かなくなるのです。

ダイエットで栄養不足になると、交感神経は生命を維持させるように活動を行い、栄養素を生命活動に必要な体内機関に回したり脂質として貯蔵します。

また副交感神経は栄養素をできるだけ長持ちさせるために体の機能の動きを鈍らせようとします。

過度のダイエットを行うと日中でも眠いようなボーっとした気分になるのはこのため。

顔色が悪くなるのは寝ている時のように心臓機能を鈍らせて血流を遅くしている、つまり血行が悪くなっているから。

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毛髪は生命維持に大きく関わっているわけではないので、交感神経も毛乳頭に栄養素を送らなくてもいいという指示を出してしまうのです。

ダイエットと自律神経の関係はとても深く、食生活や自律神経を熟知して行えば栄養不足に陥ることもありませんし、体内機関の活動を鈍らせることもありません。

もちろん毛乳頭にもしっかり栄養素を送ることができます。

急激に痩せるような過度なダイエットは毛髪以外にも弊害をもたらします。

キレイになるつもりが、逆に女性らしさを損なう結果になってしまっては本末転倒ですね。

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