さまざまな原因が枝毛を作る

どのようなダメージがあるか分かりやすく説明しましょう。

まず、もっともポピュラーな枝毛。

これは毛髪を取り巻くキューティクルが剥がれてくることから始まります。

キューティクルが剥がれるとキューティクルをつなぎとめていたCMCが毛髪から流れ出てしまいます。

CMCには天然保湿因子があるので、CMCが流出すると毛髪は乾燥していきますね。

これが悪循環となり、キューティクルだけでなくコルテックス領域のCMCまで達すると、CMCが連なる繊維ケラチンは接着力を失い、フィブルごと裂けてしまいます。

これが枝毛のできる過程ですが、では、この枝毛を作る原因となると、日々の間違ったヘアケアから紫外線、室内乾燥の未対策までさまざま。

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たとえば髪の洗い方だけを取り上げても、いきなり髪にシャンプーをつけてゴシゴシ擦ればキューティクルは剥がれ落ちます。

また熱いドライヤーを髪に当てるとCMCが蒸発して潤いがなくなり、キューティクルは満開状態。

夏場、海やプールで遊んだ後にケアを忘れると潮や塩素でCMCは瞬く間に流出してしまいます。

枝毛だけを取ってもキューティクルからCMC、フィブルまでダメージを受けていることが分かりますね。

しかも、このように裂けてしまった枝毛は、けっして元通りにはならないのです。

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