透明感を失うヘアカラーはキューティクルを傷つける

ヘアカラーを続けると髪はどうしてもパサつき、透明感を失って染め上げた色だけが目立つ毛髪になります。

これはキューティクルが極端に少なくなっているため。

ヘアカラーを続けると完全にキューティクルが剥がれ落ち、コルテックスがむき出しになることもあるのです。

毛髪は弱酸性ですが、ヘアカラーはアルカリ剤を用いて強引にキューティクルを開かせ、その中に染色剤を染み込ませていきます。

酸化染毛剤は過酸化水素がCMC内のメラニン色素を脱色させ、酸化染料同士を結合させて発色させます。

つまりCMC内部までダメージを与えて髪の色を変えるわけですね。

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一度、染色した髪は生え際との色違いから何度も繰り返し同じヘアカラーを使うことになりますが、キューティクルが開いたままの状態はCMCを流出させること。

完全にキューティクルがなくなるとコルテックス領域のCMCまで流出してしまい、最後はレンコンのようにスカスカの毛髪になってしまうそうです。

こうなると髪にコシやツヤは完全になくなり、髪をまとめるにも一苦労。

ツヤを出すためにはコーティング剤を使うしかなくなり、さらに髪に悪影響を与える結果になります。

ヘアカラーによる髪のダメージを実感している人もいるでしょう。

キューティクルからCMC、さらにメラニン色素までダメージを与えていることを覚えておいた方がいいですね。

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