なぜ天ぷらは家庭で作るのが難しいのか?

調味料に関しては、すべての基本となる塩と和食に欠かせぬ醤油をご紹介しましたが、他にも味噌や砂糖、各種香辛料や酒類など、料理に必要な種類は豊富にあるので、必ず内容を吟味して選んでください。

では、そろそろ家庭で出来る簡単料理のちょっとしたコツと工夫に戻りましょう。

家庭ではけっしておいしく出来ない料理、というものがあります。

その代表例が天ぷら。

池波正太郎氏曰く、天ぷらは揚げたてをひったくるようにして食べなければ天ぷらの味が分からない、とまでおっしゃっています。

確かに天ぷらの専門店に行くと、カウンター越しに職人さんが天ぷらを揚げ、その揚げたてをお客さんの前に出してくれますよね。

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この天ぷら、刺し身と同じくらい鮮度が重要なのです。

油で揚げて火が通っているのに鮮度が大事とは?と疑問に思う人もいるでしょう。

ネタの鮮度も重要ですが、もっと大切なのは油。

揚げたてであるほど、油が酸化せずにおいしく食べられるのです。

逆に言うと、衣がたっぷり油を吸ってベトベトになった天ぷらほど、時間が経てば不味くなるばかりか、身体にも悪い料理ということになります。

したがって家庭でおいしい天ぷらを食べようと思ったら、衣をカラッと揚げる必要がありますが、これこそ、家庭で出来ない大きな理由ですね。

もちろん、家庭で簡単に出来ない料理をここで紹介しても何もなりません。

家庭でカラッと揚げるコツ、ご紹介しましょう。

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