皮下脂肪を燃焼させるメカニズム

有酸素運動のエネルギーは皮下脂肪であることから、有酸素運動をして脂肪を減らすことがボディコントロールにつながる、と説明してきましたが、そのメカニズムを詳しく説明しましょう。

有酸素運動を行うと各部位の筋肉が使われます。この時、筋肉のエネルギーとなるのは血液中に流れている酸素と脂肪。

有酸素運動を始めた初期は血液中のエネルギーを使用するので、まず血液そのものがきれいになります。

したがってわずかな時間のストレッチでも効果があるのは、血液内の脂肪を使うことで溜め込まれた脂肪が血液に補充されるから。

有酸素運動を長く続けていると血液中の脂肪の量が足りなくなってくるため、皮下脂肪として貯めこんでいたエネルギーを放出するのですが、この時、その放出指令を出すのがリパーゼという酵素。

スポンサーリンク

このリパーゼ、体温がある程度高くならないと活動を始めないのです。

だから有酸素運動はゆっくりでいいので長時間やった方が効果的になるのです。

脂肪は細胞ですからマッサージしても細胞から脂肪が流出するわけではありません。

筋肉を動かしてもいないのに脂肪を血液中によけいに流してしまえば高血圧や脳梗塞の原因になってしまいます。

脂肪を減少させるためには食事のカロリーよりも体を動かして消費するカロリーを上回らせること以外に簡単な方法はない、と覚えておいてください。

関連記事(一部広告含む):