次々とダイエット関連商品が登場するワケ

ダイエットブームの前に健康ブームという流行りがありました。

第二次大戦後、貧困だった日本は高度成長時代を迎え、それまでの反動のようにアメリカから流入した食文化を取り入れたため、肥満体型になった人が一気に増えた時期がありました。

アメリカから流入したのは食文化だけでなく、同時に肥満解消のためのトレーニング機器や、それらを通信販売する方法も入ってきたのです。

可動式マットに捕まって体を屈伸させるだけのスタイリー、電動式ベルトを腰に当てて振動させるだけのターナーベルト、足で蹴って床ベルトを回転させるだけのルームランナーなど、アメリカのファミリードラマに、あるいはソープオペラに出てくるような健康器具が日本でも数多く販売されました。

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以後、健康器具から派生するダイエット商法、商品は後を絶ちません。

バブル景気の後はリンゴだのコンニャクだのタマゴだの、それだけを食べるダイエットが流行ったかと思えば、紅茶キノコやハトムギ茶や杜仲茶といった飲料ダイエット。

テーピングやラッピングや髪しばりといった体のツボを押さえるダイエットがあれば、ビリーズブートキャンプのようにハードワークなダイエットまで登場しました。

もし、これらのダイエット方法で効果が出たとしたら、その方法が継続されてもおかしくありません。

なぜ、こうも次々と新しいダイエット方法が登場するのでしょうか?

その答えはとても簡単なこと。

それらのダイエット方法にチャレンジした人のなかに、必ず途中で放棄する人がいるからです。

違いますか?

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