摂取カロリーの判断は自分で行う

余分な体重を落とすためには、まず太るメカニズムを詳しく知っておく必要があります。

食生活や毎日の生活習慣が余分な体重に結びついていることはなんとなく分かるけれど、どこをどのように直すとダイエットにつながるか、それが分かっていなければダイエット商品に頼っているのと同じことになってしまいます。

もっとも分かりやすいところから始めましょう。

それは食生活。消費カロリーよりも摂取カロリーが多ければ、当然、栄養素は蓄積されて脂肪になっていきます。

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1日に必要な摂取カロリーは日々の生活習慣によって変わってきますが、標準体重1kgに対してデスクワークなど体をあまり使わない人で35~40Kcal、力仕事の多い人で40~50Kcalと言われています。

体重52kgの人ならば1,800~2,000Kcalぐらいが目安。

1食当たり平均600Kcalになるのですが、このカロリー計算で怖いのは出来上がった料理に対する表記になっていること。

たとえば厚生労働省のHPではカロリー計算をした食事のメニューを載せており、それを参考にするとカレーライスが999Kcal、天丼が731Kcal、チャーハンが755Kcalと表示されていますが、実際、これらを外食すれば量も変わるし使っている素材や調味料も変わってきます。

出来上がった料理のカロリーを知ることは重要ですが、むしろ素材と調理方法によってカロリーがどのように増えていくのかを知っておく方が、摂取カロリーの目安になるでしょう。

単純にカロリー表示を信じて食生活の改善をすることは、ダイエット商品の効能を鵜呑みにすることと変わりありません。

摂取カロリーの考え方においても論理的な改善をする必要があるのです。

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