調理方法まで知ればカロリー計算は簡単

肉料理は太る原因、とよく言われますが、果たしてそうでしょうか?

肉料理、とまとめてしまうのはあまりに大雑把でしょう。

鶏肉、豚肉、牛肉、ジビエ料理やマトンを使った料理もあります。

さらに鶏肉ならばブロイラーから地鶏、カモまでいろいろな種類があり、胸肉、モモ肉、手羽先、ササミなど部位によっても違いがあります。

たとえば脂の乗った胸モモ肉の皮つきでも50g当たり100Kcalしかありません。

皮を取るだけで50g当たり60Kcalまで落ちます。

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逆に脂が乗っていない鶏胸肉でも皮つきならば50g当たり98Kcalもあります。

こってりと脂の乗った牛サーロイン肉の50g当たりカロリーは167Kcal、煮込むと蕩ける味わいの牛バラ肉は50g当たり227Kcal、栄養の宝庫といわれる豚肉ではロース50g当たり132Kcal、バラ肉ならば193Kcalとなります。

これを見ても分かるように、けっして高カロリーなわけではありません。

では、なぜ肉料理となると高カロリーになってしまうのでしょうか?

それは肉料理を作る時、どうしても油やバター、小麦粉などカロリーの高いものを併用して使ってしまうからなのです。

その顕著な例がカレーライス。市販のルーには固めるための油や澱粉などが多く含まれており、肉の分量がさほど多くなくても高カロリーになってしまうのです。

これは外食で食べるカレーも同じことで、動物性脂、ラードやヘットをたくさん入れることでコクを出す場合があります。

こうなると、確かに厚生労働省が示すカレーライスと同じように1,000Kcal近くなってしまうでしょう。

中華料理も同様で、使う肉の量はわずかですが、ラードをたっぷり入れて調理するためにカロリーが高くなります。

このように素材と調理の仕方を知っておけば、摂取カロリーをある程度計算できるようになります。

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