ゆっくり噛むだけでダイエット

摂取カロリーと6大栄養素の働きを知った上で食生活を振り返ってみましょう。

余分な体重を感じている人で、摂取カロリーが明らかに多いという人は食事制限だけで体重を落とすことができます。

では、なぜ摂取カロリーの多い食事をしてしまうのでしょうか?

ひとつには食事の仕方に問題があります。

脳の視床下部には摂食中枢という食物を摂取するための神経があります。

生命維持のためには血糖値が一定であることが条件ですが、この血糖値が下がると摂食中枢に指令が届き、血糖値を上げるように食物を取らせる行動を起こさせます。

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つまりお腹が減った、と感じさせるわけですね。

食物の摂取により血液内の血糖値が上がると、今度は食物摂取を中止させる信号が摂食中枢に届きます。

つまり満腹になった、と感じさせるわけです。

ここから摂食中枢は別名、満腹中枢とも呼ばれますが、食物を摂取してから満腹感を覚えるまでに通常、20分ほどの時間がかかるのです。

お腹が減った状態で十分な摂取カロリーの量を食べても、その時間が短いほど満腹感を覚えることができないため、余計に食物を摂取してしまうのです。

簡単に言うと、早食いほど量を食べてしまうのでカロリーオーバーになりやすい、ということです。

では、十分な摂取カロリーの食事で満腹感を覚えるにはどうしたらよいか、というと、ゆっくり噛んで、時間をかけて食事をすればいいだけ。

摂食中枢に血糖値が上がったことを知らせるだけの時間をかけることで、それまでの食事量を減らすことができるのです。

ね、ダイエットなんて簡単でしょ?

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