ストレスが過食につながる理由

食生活の分析と改善に比べて、少々厄介なのが毎日の生活習慣です。

なぜかといえば、この生活習慣の悪影響が食生活に及ぶから。

食生活の乱れはなんとなく分かるけれど、なぜか止められない、という人は生活習慣の悪影響があるからなのです。

もっとも分かりやすいのはストレス。

毎日暮らしていれば、人な必ずストレスを感じます。

極端な話、ストレスがない人はストレスがないことをストレスと感じるほど、人はストレスを抱えます。

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つまりストレスがないと不安な精神状態になるのです。

したがってストレスそのものはけっして悪いものではありません。

ストレスを解消しようとすると脳からドーパミンが分泌され、精神状態はリフレッシュされて活動的にもなります。

その意味でも、ストレスによる一時的な過食は精神を正常に保つために許される行為なのですが、ストレス=過食と結びつくとダイエットは途端に難しくなります。

摂食中枢が満腹の指令を出すことからも分かるように、食事量と脳には密接な関係があります。

なかでも交感神経と副交感神経が働く自律神経は食生活だけでなく毎日の生活習慣で重要な役割を果たしています。

ストレスを感じている状態は交感神経が働いている時で、体は緊張しています。

この緊張を解きほぐそうとして副交感神経が働くのですが、同時に副交感神経は消化器官の働きを司っています。

つまり、ストレスで過食をするほど副交感神経が働き、食べた分だけしっかりと消化して体に脂肪をつけてしまうのです。

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