eco検定!化学物質への対策

PCB(ポリ塩化ビフェニル)は、トランスやコンデンサーに使用されていましたが、1968年に「カネミ症事件」が発生したことで製造、輸入、使用が全面禁止されました。

ダイオキシンは、生ごみなどの塩素分を含むゴミの焼却で発生します。

化学物質の管理は、有害性と環境リスクに基づいた管理が大切です。

一律な管理では効果がありません。

有害性とは、人や生態系に悪い影響を及ぼす性質のこと。

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環境リスクとは、人や生態系に悪い影響を及ぼす可能性のことをいいます。

有害性が低いと言われる物質であっても、大量に体内に入るなどすれば悪影響が出ます。

そのため、正しい知識を持つことが大切です。

化学物質の取引き時に、成分や危険性、取扱い上の注意点を示した資料の提供を義務付けているのが「MSDS制度」です。

また「PRTR制度」とは、有害な化学物質の環境中への排出量や、廃棄物に含まれる量を集計して公表する仕組みのことです。

化学物質の危険性や正しい利用方法についての情報公開をすることを「リスクコミュニケーション」と呼びます。

具体的な方法として、商品の表示やMSDS制度による情報公開などがあります。

化学物質を扱う企業の自主活動としては「レスポンシブル・ケア(RC)活動」があります。

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