上昇する電気エネルギー消費率

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経済産業省の資源エネルギー庁ではさまざまなデータの情報公開を行っており、そのなかには家庭エネルギーの消費率に関する情報もあります。

ここで言うエネルギーとは電気、都市ガス、LPガス、灯油、太陽熱利用その他で、これらの全エネルギー消費率の部門別統計を1973年度と比較してみると、産業部門は0.9倍と縮小していることに対し、家庭部門や個人商店など含む業務部分がそれぞれ増大、両方で約2.4倍となっています。

この部門別を家庭だけに限定して推移しているデータもあります。

1973年の指数を100とした場合、世帯数の伸びは168.6、家庭用エネルギー消費は208.9、さらに個人消費は237.7まで膨れ上がっています。

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この膨れ上がったエネルギー消費率のエネルギー別のデータもあります。

1965年度との比較となりますが、この年、電気が22.8%だったことに対して2011年度は電気が50.6%まで上昇しています。

これらのデータを統合して現状を推移すると、世帯数の増加よりもエネルギー消費率が上回り、さらにそのエネルギーのなかでも増加しているのが電気、ということになりますね。

こういうデータを突きつけられちゃうと、自民党の議員辺りが「ほらみろ、だから原子力発電増やさなきゃいけないじゃん!」とか言っても、返す言葉を探すのが大変になりそうです。

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