各メーカーで差が見られないテレビの消費電力

では、世帯あたり電気使用量の家電製品に戻りましょう。

年間使用量で第3位となっているのはテレビです。

つまらない地上波の番組が多いのにテレビが使用する電力消費が第3位とは驚異ですが、テレビがまだブラウン管の時代に比べると、同じインチサイズの場合、液晶テレビは半分ほどの消費電力になっています。

しかも薄型テレビの黎明期、覇を競っていた雄、電力消費で液晶に劣ると言われていたプラズマテレビは各メーカーとも完全撤退したので、電力消費の少ない液晶テレビが今後、さらに普及するとあってテレビの消費電力における省エネ効果はさほど大きくないことが現状です。

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しかも国内メーカーが販売している液晶テレビの消費電力はどのメーカーも大差なく、さらに中型サイズの40Vから大型サイズの55Vまで差はほとんどありません。

したがってテレビにおける省エネ、エコを求めるならば待機時消費電力をカットすること、つまりテレビのコンセントを抜くことです。

この待機時消費電力、前述の省エネルギーセンター調べによると家庭1年間で消費する電力のうち、約5.1%を占めているとか。

テレビやDVDデッキ、ブルーレイデッキなどテレビ周辺機器のコンセントをつないでいるだけで電力を無駄に消費していることになりますね。

新製品を購入する際、この待機時消費電力の少ない製品を選ぶことも、今後のエコにつながるでしょう。

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