意外と消費電力が高い4Kテレビ

現在の液晶テレビが横並びの状態である以上、早くも気になるのが4K対応テレビですね。

4Kテレビとは簡単に言うと現在のフルハイビジョンの4倍の画素数を持つテレビで、それだけキメの細かな映像が見られるわけです。

2020年の東京オリンピックまでには普及するでしょうけれど、現段階ではまだまだ高価格。

また先進的ハードの常で、日本では4K対応の番組がほとんど作られておらず、4Kの性能を満喫するまでには至っていません。

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そして省エネの立場から見ると現在販売されている4Kテレビ、かなり電力消費率が高いのです。

たとえばアクオスの4K対応52Vサイズ、LC~52UD20モデルの年間消費電力量は190kWhで、これは同社のスタンダードモデル52VサイズのLC-52W10が年間消費電力量が121kWhであることを考えると、年間で42Vサイズの液晶テレビ1台分の電力を余分に消費している計算になります。

パナソニックの4K対応50Vサイズ、TH-50AX800モデルの年間消費電力はさらに高く213kWhとなり、他社の4K対応テレビもけっして低くありません。

その分、高画質なんだから仕方がないとはいえますが、ソフトが充実していない以上、今のところコストパフォーマンスに優れているとは言えません。

ちなみにアクオスのLC~52UD20モデル、市場価格は今のところ30万円前後とか。

うーん、この価格、エコとは呼べません…。

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