省エネ家電製品を次々と販売するメーカー

省エネ、エコ家電が消費電力を電力供給会社に頼っている以上、電力会社は火力発電でCO2を大量に排出するわけですから、本質的なエコではなく、個人の経済性を優先させるエゴ家電と呼ばれても仕方ありません。

悪く言えばグリーンウォッシングですね。

グリーンウォッシングとは環境意識が高いこと、環境配慮しているように装って、それを一般消費者に強くアピールする商品を揶揄する意味を持っています。

ホワイトウォッシングという「上辺だけを繕う」という言葉に環境配慮に必ず使われるグリーンを重ねた造語です。

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もちろん、省エネ、エコ家電は消費電力を抑えることによって結果的にCO2排出を減少させるという大義名分はありますが、次々に省エネ、エコ機能を搭載した新家電製品を発売するものだから、一般消費者のトータル的な消費電力は高まる一方、つまり本末転倒状態といえます。

火力発電のCO2排出量にしろ、原子力発電の安全性にしろ、電力供給に危うい要因がある以上、電化製品メーカーとしてはもっと確実な電気供給方法が欲しいところ。

そこで現在、各家電メーカーや住宅設備会社、住宅販売会社などが一体となって推し進めているのがHEMSという家庭のエネルギーを創電、蓄電、消費するエネルギーの自給自足システムです。

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