HEMSが描く電気の未来像

HEMSとはHome Energy Management Systemの頭文字を取って作られた言葉です。

つまり家庭エネルギー管理システムですね。

このシステムはソーラーパネルを使って太陽光発電を行い、その電気をリチウムイオンバッテリーを使用した蓄電装置に蓄え、家電製品は蓄電装置から消費電力を使用するという電気の自給自足を目的としています。

蓄電されている電気量と家電製品の消費電力のバランスを保つために、それぞれの電力の可視化が大きな要素となっており、この情報をタブレットコンピューターやスマートフォンで管理、家電の使用量を見ながらコントロールすることが現段階でのHEMSの完成形とされています。

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たとえばタブレットを見てテレビの消費電力が高いと判断すればタブレットからテレビの省エネ機能を操作したり、照明の使用量が多いと判断すればタブレットから調光機能を使って照明の明るさを下げたり、とそんなことがHEMSでは可能になるのです。

このタブレット操作は当然、家庭内だけでなくインターネットを通じての遠隔操作もできるので、テレビの録画を会社から行ったり、寒い日には家に帰る直前にエアコンを入れたり、といった省エネだけでなく生活全体を便利にすることにも貢献します。

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