骨盤底筋と尿もれの関係

骨盤底筋とは、膀胱や膣、肛門の開閉を司る、ハンモックのような形状をして広がっている筋肉です。

この筋肉が衰えると、尿もれをしやすくなり、子宮脱を招いてしまうこともあります。

尿もれはその人により、軽度のものから重度のものと様々な症状として表れます。

軽いものでは、笑った時や重いものを持ち上げた時、くしゃみをした時などに瞬時にお腹に力がかかり、もれてしまうというもの。

このような症状を、「腹圧性尿失禁」といいます。

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これは、腹圧がかかっても筋力の衰えた骨盤底筋がそれに即座に反応できず、尿道をコントロールしきれない、というメカニズムから起こります。

尿もれは原因不明で発祥する場合もあり、重い症状ですと、尿意を感じる前に漏れてしまうというようなこともあるようです。

特に、出産を経験した女性は、出産時に子宮や膀胱などを支える骨盤底に損傷を受けてしまっている人が多いです。

女性の骨盤底は男性のものとは違い、肛門と尿道にプラスして膣が加わるため、損傷を受ける確率が高くなってしまうのですね。

そしてその損傷を受けた、または筋力の衰えた骨盤底筋は、やはりトレーニングで鍛えることによって機能を通り戻すのが一番効果的。

ここでも骨盤エクササイズが役に立ちます。

骨盤底筋の力が戻れば、尿もれは改善します。

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