北海道ではジンギスカンが日常食

北海道で「ジンパ」といえばジンギスカンパーティのことで、「マツジン」といえば北海道に広く流通している松尾ジンギスカンのこと。

アウトドアでもインドアでも、どこでも簡単にジンギスカン料理ができるように、北海道のコンビニでは簡易ジンギスカン鍋が150円で販売され、花見があればジンパ、友達が集まればジンパ、とりあえず何か食べるといえばジンパ、というほど北海道ではジンギスカン料理が定着しています。

小・中学校の炊事遠足でもカレーや豚汁と並んでジンギスカン料理が作られ、一家に一台は本格的な鋳物製の重いジンギスカン鍋があるといいます。

観光客が北海道に行って生ビール工場を見学する時も、必ず食べるのはジンギスカン料理。

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これほど北海道に根付いていながら、一部の東北や中部を除いて日本各地で滅多に食べない料理は少ないといえるでしょう。

緬羊政策によって羊肉を消費しなければならなくなったという背景、臭みがあって本来は廃棄していた羊肉を工夫によって食べられるようにした工夫、安い羊肉と安い一般的な野菜を使うだけ、コンビニでも具材や道具を買えるほどの簡便さ、どれを取ってもソウルフードの名に恥じない存在感を持っています。

ちなみにマトンといったら成長した大人の羊肉、ラムといったら子羊の肉、味つけといったら肉を先にタレへ漬け込んだ状態をいい、生といったら焼いた後でタレに浸ける食べ方。

北海道にいったら、ぜひお試しを。

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