大阪人が推奨する店に行く

有名な観光地に住んでいるとよく分かることがあります。

地元特産品を上手に販売する店があり、そこには観光客が大挙して押し寄せるということ。

上手に販売するというのは特産品を全国区向けにデザインし直すことです。

大阪のたこ焼きとお好み焼きも同じで、観光客にアピールの上手な店と、地元密着型の店があります。

たこ焼きやお好み焼きを食べるために、わざわざ地元大阪人は並びません。

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この2つの素材は小麦粉に刻んだキャベツなどの野菜、それからタコや牛すじといった誰でも手に入る安い食材で、味の決め手はたこ焼き、お好み焼き、ともに具材の分量や粉の溶き方、それから焼き方にあります。

したがって各家庭に伝わるたこ焼きとお好み焼きレシピと技術と同等、あるいは勝る店でなければ大阪人は立ち寄ることがないのです。

大阪のお好み焼きとたこ焼きを語る時、けっして他の地域でも名前が知れているようなところに言っただけでは本当の大阪たこ焼きとお好み焼きを知ることはできません。

地元、大阪人が頻繁に通うような店に行って、初めて大阪たこ焼きとお好み焼きの真髄に少しだけ触れることができるのです。

現在、大阪のたこ焼き店、お好み焼き店は約3,500軒あります(オタフクソース調べ)。

2位の兵庫は約2,400軒、3位が広島で約1,800軒、東京は4位で約1,300軒となっています。

この数字だけを見ても、たこ焼きとお好み焼きに煩い大阪人が家だけでなく外食でこの2つの料理を食べていることが推測されますね。

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