飽食のアメリカからやってきたマクロビオティック

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健康的な食生活を送るための方法としてマクロビオティックがよく取り上げられます。

カタカナで書くといかにも外来種のように思われるでしょう。

実際、日本にはアメリカからこの名前が入ってきました。

広まったのは1980年代。

つまりアメリカでマクガバン・レポートが発表され、それを解消するかのようなマクロビオティックがアメリカで一気に広まり、日本へ入ってきました。

じつはこれ、逆輸入なのです。

マクロビオティックの考案者は日本人の桜沢如一氏。

1929年に渡仏、1960年代に渡米し、アメリカで広めました。

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日本では「自然食」、「食養」と呼ばれていますが、今ではすっかりマクロビオティックの方が浸透しています。

特徴としては、玄米を中心に雑穀や全粒粉の小麦食品を主食とし、生まれ育った場所の近隣で取れた有機農法や自然農法による野菜を取ることが好ましく、精製された白砂糖は使わず、甘みは三温糖やメープルシロップで代用、出汁に鰹節は使わずコンブや椎茸のみ、肉類、卵、乳製品は使用しない、という考え方が基本になっています。

さらに栄養素で重要なナトリウムとカリウムを陰陽のバランスと見てすべての食物を陰陽に分け、摂取した方がいいもの、摂取しない方がいいものを明確に打ち出しています。

マクロビオティック、食養の考え方は一部に置いて定着していますが、理論が提唱された当時、なんでも真剣にやり過ぎるアメリカ人気質によって、さまざまな誤解が生じました。

そのひとつが栄養失調です。

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