いろいろな制約を持つマクロビオティック

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マクロビオティックでは陰陽のバランスが取れた食事を推奨しており、中庸に値するのが玄米。

マクロビオティックには食物だけでなく世の中の万物を陰陽に分ける無双原理という思想的な一面もあるため、妄信的な推進者が玄米と水だけという極限的な食生活を送ったことから栄養失調に陥り、死に至ったケースが見られました。

それまで肉類を好んで、大量に食べていた人が急激に食生活を変化させることで生体的にどのような問題が起きたのか、また精神的にどのような作用が起きたのか知る由もありませんが、栄養的に見れば誰が考えても死に至って不思議ではありませんね。

もちろん、現在はそんな過激なことをする人は見当たりませんが、それでも日本のマクロビオティック日本CI協会が掲げる食養概念は未だストイックな部分が見られます。

たとえば、食品の品質基準としては身土不二の理念から国内産、しかも自産自消が望ましいこと、旬の野菜を摂ること、一物全体を基本にすることから野菜類は皮をむかずに芯や根も工夫して食べること、アクを抜かずに茹でこぼさず調理すること、一口ごとに最低30回以上咀嚼すること、などなど。

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食養という概念が日本で広まらなかった当時、食養に対する栄養学の裏付けはされませんでしたが、現在の栄養学や生体研究に照らし合わせると、健康的な食生活と証明できる部分がたくさんあります。

元々、食養は日本の伝統的な食事や調理方法から生まれたもの。

マクロビオティックに興味のない人でも、健康な食生活を送りたい、と思っている人はおいしい部分だけをチョイスしてみてはいかがでしょう。

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