それぞれの家で違った味噌の味

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手前みそ、という言葉があります。

自分に関連していることを自分で褒める際、一応、謙虚の姿勢を相手に示すために使われる言葉ですね。

この語源、文字通り、自分で作った味噌を相手に勧める時に用いられたことから始まりました。

味噌は自分で作れるほど、工程そのものは簡単ですが、簡単なものほど奥が深いのも事実で、味噌というカテゴリーにはさまざまなバリエーションが存在しています。

代表的なのが赤味噌と白味噌。

これは大豆や麹が持つタンパク質と糖分が起こす化学変化で褐色物質を生み出すメイラード反応によって色の違いが出ます。

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一般的に赤味噌は熟成期間が長く塩分が強いとされ、白味噌は塩分濃度が低く熟成期間も数ヶ月と短いことが特徴ですね。

赤味噌は津軽や仙台など東北地方が中心で、白味噌は西京味噌に代表されるように京都で生まれました。

他にも愛知県特有の豆味噌、八丁味噌や九州を中心にした麦味噌があります。

味噌は基本的に大豆と米麹、粗塩さえあれば作ることができます。

大豆は煮る、蒸すなどして柔らかくしてからつぶし、これに麹と塩をよく混ぜ、あとは熟成させるだけです。

今はネットに味噌を自宅で作る方法がたくさん出ていますので、安心できる味噌を求める人は自分で作ってみたらいかがでしょう。

かつては、どの家も手前味噌を作っていたのですから、さほど難しいことではありませんよ?

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