簡単なサバの味噌煮の作り方

青魚の効能はすでに一般的に知られていること。

動脈硬化や脳機能の改善に役立つEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれている上、良質なタンパク質を持っています。

けれど、イワシとアジとサンマとサバの見分けがつかない、なんて若年層を見ると日本人として悲しくなってくる人も多くいるでしょう。

10~12月、サバは脂が乗って1年でもっともおいしい時期を迎えます。

そこでサバを素材にして伝統的な日本食、サバの味噌煮をご紹介。

サバは丸のまま1本買ってください。

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表面に粗塩を振って軽く擦ると表面のヌメりが取れて鮮やかな色になります。

頭の部分から中骨を落とさないように包丁を入れ、頭の部分だけを切り離すと一緒に内蔵が身体からスルッと抜けます。

あとは内蔵部分が空洞になったサバを3等分から4等分に切るだけ。

筒切りという方法ですが、これなら二枚、三枚に下ろすよりずっと簡単です。

後は内蔵の収まっていた部分をよく水洗いし、血合いをできるだけ取っておきます。

生臭いのが苦手な人は軽く熱湯をかけておくとよいでしょう。

生姜、味噌、醤油、料理酒、それから味醂を適宣調合して合わせ汁を作ります。

この合わせ汁を沸騰させ、生姜を汁全体に染み込ませるのがコツ。

先に合わせ汁を沸騰させておけばサバの臭みも取れます。

鍋に筒切りしたサバを立てて並ばせ、後はコトコト煮るだけ。

筒切りは上部に合わせ汁が回らないので、時折、汁を上からかけてあげてください。

簡単でしょ?

手際よく作れば、サバを下ろすところから始めて30分もあれば完成します。

筒切りのサバは出来上がった時、二枚に下ろした味噌煮よりも上品に見えるので、白髪ネギ、鷹の爪の輪切り、湯がいた青菜をほんの少し添えるだけで見違えるような料理になります。

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