簡単な切り干し大根の作り方

せっかくの甘みを消してしまう料理は他にもあります。

その代表格が切干大根。

細切りした大根を天日干しにすると水分が抜けてカラカラに乾燥します。

太陽の光をたっぷり浴びた大根は糖化されて自然の甘味が出てきます。

切り干しにすると同量の大根に比べてカルシウムが15倍、鉄分は32倍、ビタミンB1とB2は10倍と、とても高い栄養価になる上、食物繊維をたっぷり含んでいる健康食です。

しかも大根の消化酵素であるジアスターゼが含まれていますから、肝臓や胃腸を丈夫にする効果や冷え性を予防する効果も持っているのです。

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せっかくですから、切り干し大根の作り方もご紹介しましょう。

切り干しだけでもいいのですが、やはり彩りも考えて人参や油揚げを少し加えると仕上がりがきれいになりますし、味もよくなります。

切り干しはボウルにたっぷりの水を張って戻します。

人参と油揚げは切り干しと同じ大きさに切っておきます。

切り干しが戻ったら(柔らかくなったら)雪平鍋にゴマ油を入れて回し、熱くなったら切り干しと人参、油揚げを入れて軽く炒めます。

全体に油が回ったら切り干しを戻した水を鍋に入れます。

だいたい切り干しが隠れるくらいまで戻し水を入れたら、醤油を一回し、好みで二回しぐらい入れます。

後は水気がなくなるまで煮るだけです。

これも簡単ですね。

砂糖や味醂を入れると切り干しが持つ本来の甘さが隠れてしまいます。

調味料はできるだけ少なく。

これ、伝統的な日本食の基本です。

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