記念のモノはすべて過去のモノ

モノを持たない生活をするための基準は、自分の未來に必要なモノだけを手元に置く、と考えれば現在の身の回りを整理できるでしょう。

逆に言うと、過去と決別できない人ほどモノが溢れています。

とくに人が絡んでいるモノを捨てられない場合はこの傾向が強いといえますね。

年賀状や暑中見舞い、名刺や写真などは特定の人物、会社を除けばまったく必要ないものです。

貴方がそれらを大切に(あるいはとりあえず)持っていたとしても、相手は貴方のことを忘れているかもしれませんし、むしろその確率の方が高いはずです。

もうひとつ、捨てられないのが自分の過去に華やかな時代があり、それらを象徴するモノですね。

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賞状だったり、記念写真だったり、役に立たない記念品だったり、盾だったり、あるいは一時代を築いた時代の資料だったり。

それは未來の自分に役立つものでしょうか?

象徴するモノを見て奮起できるのであれば、それは十分に必要なモノとなりますが、回顧して自分を慰めるものであるのならば、すっぱりと捨ててしまいましょう。

自分が過去を回顧して慰めるほど、周囲はそれに対して冷ややかな視線を浴びせ、さらに自分を貶める結果になります。

過去に栄光を掴んだ人は、未來でも必ず掴むことができるはず。

今まで置かれていた飾り棚を整理して、そこに新しい栄光を刻む気持ちを持つことが、モノを持たない生活者の心意気です。

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