消えるシミ、消えないシミ

シミには、「消えるシミ」と「消えないシミ」があります。

一度できてしまったシミが消える仕組みは、ターンオーバーという、肌の新陳代謝によるものです。

この作用によって、シミの正体であるメラニン色素が排泄されます。

しかし、作られるの量が多いと、メラニン色素を排泄するスピードが追いつかなくなります。

その結果、排泄されないメラニン色素が増え、「シミが目立ってきた」という状態になります。

それがさらに進むと、皮膚組織の一番奥にある真皮にまでメラニンが落ちてしまいます。

スポンサーリンク

こうなると、そのシミはもう「消す」ことができなくなります。

具体的にはどのような状態なのでしょうか?

皮膚は三層構造になっています。

一番上が表皮、真ん中が基底膜、そして最も奥にあるのが真皮です。

メラニン色素を作り出すのは基底膜です。

新陳代謝がしっかり行われていると、基底膜で作られたメラニンは皮膚の表面へ移動していきます。

しかし、新陳代謝がスムーズに行われない状態では、基底膜が破けてメラニン色素が真皮に落ちてしまうのです。

なにごとも、早めの対策が肝心です。

日ごろから新陳代謝を活発にするように心がけて、真皮に達する前にメラニンを追い出しましょう。

そして何より、日焼けを防いでシミを作らないことが大切です。

関連記事(一部広告含む):