シミを防ぐには、紫外線に当たらないことが最も重要です。
紫外線予防を徹底するために、具体的にはどのようにすれば良いのでしょうか。
1.日焼け止めは2種類用意
日焼け効果の高い物は、肌への負担も大きくなります。
数値の高い物なら取りあえず安心と、いうわけではありません。
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日常生活で使うものと、海や山で使うものの2種類を用意しましょう。
2.むらなく塗る
日焼け止めはケチらず、十分な量をむらなく塗ります。
首の後ろや耳、足などは忘れやすいので要注意です。
また、化粧下地やファンデーションに、UVカット効果のあるものを使うのもおすすめです。
3.塗りなおす
日焼け止めは、汗をかくと落ちてしまうので、2 ~3 時間おきに塗りなおしてください。
出かけるときには忘れずに持ちましょう。
4.直射日光をさえぎる
UV カット加工された日傘や帽子を活用します。
首まわりの日焼け対策にはスカーフが効果的です。
また、サングラスやメガネもUV カットのものが安心です。
UV 加工がなくて色が濃いだけのサングラスは、視界の暗さで瞳孔が開き、かえって紫外線の悪影響を受けやすくなります。
5.油断しない
紫外線は窓ガラスを通します。
室内にいるからと言って、油断は禁物です。
また、曇りの日にも紫外線は降り注いでいます。
油断せずにしっかり日焼け止めをつけましょう。
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