年々増加する花粉量、花粉症になる人も年々増えています。
目は痛く、お肌はカサカサして、ファンデーションのノリも悪くなってしまい、切ない気分になってしまいます。
花粉症で無い人も、外を歩くだけで、花粉やホコリは顔や体、洋服にもついてしまいます。
お肌についた花粉やホコリは、毛穴の中にも入り込んだりして、放っておくと、皮脂のコントロールが乱れて、肌荒れを起こしてしまいます。
ですから、いつもよりも丁寧な洗顔で、しっかり汚れを落としましょう。
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しかし、お肌は乾燥により、水分量が減っているため、敏感になっています。
ゴシゴシと力強く洗ってしまうと、必要な皮脂や角質までも落としてしまいます。
ヒリヒリと刺激を感じる方は、敏感肌用の低刺激の洗顔料を使用しましょう。
肌に刺激を与えずに汚れを落とすには、よく泡立てることが大切です。
そして包み込むように優しく丁寧に洗顔しましょう。
洗顔の際の水の温度も注意しましょう。熱すぎても、お肌が乾燥しやすく刺激を与えてしまいますし、冷たすぎると毛穴が収縮して汚れが落ちにくくなってしまいます。
適温は人肌と同じくらいの温度、30度くらいと言われています。
ぬるま湯で優しく汚れを落とした後は、清潔なタオルで、優しく水滴を落としましょう。
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