春の野菜は柔らかくて、しっかり味付けしたり、調理しなくても充分美味しくいただけます。そんな春野菜をたっぷりとって、体の中から美肌つくりをしましょう。
まず、春野菜で思い浮かぶのは、キャベツ、菜の花、ブロッコリーです。
これらには、美容成分「グルタチオン」がたくさん含まれています。
グルタチオンとは、シミ・ソバカスを作る原因を作るメラニン色素のチロシナーゼの働きを抑えてくれます。
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抗酸化作用もあり、しわやたるみなどを予防する効果もあり、アンチエイジング食材としても働いてくれます。
グルタチオンは、アンチエイジング成分で有名なお茶などに含まれているカテキンやワインなどに含まれているポリフェノールよりも効果が高いと言われています。
また、デトックス効果もあり、ガンの予防にもなることから、成人病の予防にも繋がりますので、美容だけではなく、健康にも良い食材です。
これらの食材は、水溶性なので、水に成分が溶けやすいため、茹でた場合は、茹で汁も一緒に使いましょう。
スープなどで食べるのがオススメです。
春野菜は、柔らかいので、湯で時間もほんのわずかでおいしく召し上がれると思います。
とくにブロッコリーはお肌のターンオーバーを促進する、ビタミンCやビタミンEも豊富なので、肌荒れが気になる時には是非食べたい食材です。
春の旬の美味しい食材を使って、体の内側からもキレイになりましょう。
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