第四の肌質は敏感肌

脂性肌や乾燥肌、それらが混合した肌の他に、敏感肌というのがあります。

個人差が大きく、一概にどの症状を示して敏感肌と言うことはできませんが、一般的に強い洗顔料を使ったり急な温度差によって肌が赤くなる、ピリピリとした刺激を感じるという症状が表れます。

原因はいろいろ考えられており、体質的なアレルギーという見方もありますが、多くの場合は表皮の乾燥から起きていると判断されます。

脂性で敏感肌という人もいますが、その場合は脂性乾燥肌を疑ってみる必要がありそうですね。

乾燥肌になると角質層が不均等になり、雑菌や異物が入り込みやすくなりますが、それを保護しようと皮脂をよけいに出して部分的な脂性肌になることがあるのです。

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角質層に雑菌や異物が入り込むとそれを検知したマスト細胞がヒスタミンという物質を放出して排除する指令を出すのですが、その指令がかゆみという形。

かくことで雑菌や異物を取り出そうとするのですが、雑菌や化学合成の分子レベルの異物は皮膚をかくとさらに浸透、またかくことで角質層をさらに壊すという悪循環になってしまうのです。

角質層が壊れて雑菌や異物が入り込むと、その抗体ができてしまい、同じものが入り込もうとするとアレルギー反応が起きます。

これが今のところ、有力な敏感肌のメカニズムです。

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